みなさんおはようございます。

 

 

日中はまだ暑さが続きますが、夜は秋の気配を感じるようになってきました。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

コロナ禍で大災害が続く日本。

そんなに「財政支出」して日本は大丈夫なのか?

 

ついこの間、1000兆円を超え国の借金はもうすく1200兆円を超えます。

https://www.takarabe-hrj.co.jp/debtwatch

 

財政赤字を穴埋めするために日銀が円を大量に印刷するこで、インフレが起きるかと思えば・・・市中ではそれは起きていません。

(不動産は上がりませんが、株だけは超インフレ状態に思います)

 

増え続ける利子の他に、財政赤字、そしてコロナにより毎年50兆円ほどが積み上がっています。

(このオリンピックでもう少し積み上がりそうです)

消費税を仮に10%にしても到底プラスにはなりません。

 

少子高齢化がさらに進みますので、GDPが増えて税収が上がることも考えにくく、このままでは間違いなく日本国債は信用を失い、暴落して国家財政が破綻します。

http://www.ritsumei.ac.jp/ec/why/why02.html/

財政破綻すると困るのは「国から給与が支払われている公務員」ですから・・・国をコントロールするのは得意です。

 

政府の借金が円建てなので、財務省は日銀に紙幣を印刷させて国債をすべて償還します。

家計の資産は、金融資産に住宅等を含めて2600兆円ほどありますから、これに4割ほどの税金を課せば、一気に政府の借金はゼロになると言われています。

これが「資産は持たないほうがいい」と言われている理由です。

https://news.mynavi.jp/cardloan/japan-debt/

いつか破綻すると分かっているのですから「誰がどのタイミングでババを引くか?」です。

 

明治維新・戦後・・・その変わり目から学ぶとすると

・資産は持たない方が安全

・新しい価値観が生まれる

そんな気がしています。

コロナ禍で、多くの会社が税金・銀行返済など先延ばしにしているので、近い将来景気は一気に冷え込む可能性は高いと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)