みなさんおはようございます。

 

 

11月号「じゃぱとら」の表紙は、大阪の老舗料理屋修復プロジェクトの1918年(大正7年)開業した花街・飛田遊郭(現、飛田新地)の大店(おおだな)の「百番」

 

「じゃぱとら」では空き家や古民家、歴史ある木造建築物などを再生させ、家族や地域のにぎわいにつなげようとする働きをお伝えしています。

・古くなった古民家を再生して住み続ける

・長く空き家になっていた古民家を再生して住む

・古民家を移築し古民家新築(新民家)として住みはじめる

風土がはぐくんだ木、自然の素材、職人たちの技術、日々の暮らし・・・・・

古民家や古い建物には先人たちの知恵と悠久のときが宿っています。

「もの」ではなく「コト」の話を大切に。

住まいや建物、先祖や家族、そして地域への想いが、人々によってつながれていく「コト」を、この上なく大事に綴っていきたいと思っています。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)