みなさんおはようございます。

 

 

茨城県古河市にある古民家「山川邸」の畑のトウモロコシも育ってきました。

 

茨城県内の空き家数は19万7200戸で、前回の調査時より1万2500戸増加しています。

空き家課題は茨城県に限らず、日本全国の課題であり概ね空き家のうち10%は古民家が占めています。

一般社団法人全国古民家再生協会では空き家課題解決に向けた活動をおこなっています。

全国各地の自治体で空き家の連課題解決に向けた連協協定を結んでいます。

 

空き家の発生抑制、利活用、解体促進など、持続可能な循環型社会の創造のためにも自治体と連携して活動することが大事だと思います。

空き家に価値をつける、そして地域に価値をつけることで地域活性化に繋がるんだと思います。

 

■ 第11回 古民家フォト甲子園のご案内

 

 

第11回大会のテーマは「わたしの好きな古い街並み」「地域の歴史を紡ぐ古民家」といたしました。

自身の住む地域にある古い建物に目を向け、写真や絵という形に残すことで、応募者はもとより、その作品を見た方へも古民家の魅力が発信できる取り組みとなります。

 

■ 作品募集期間  2022年4月6日(水)~2022年8月31日(水)

  • 審査会     2022年9月9日(金)
    ※審査会はカメラマン、雑誌編集者、建築家並びに古民家再生協会支部長による選定を実施します。
  • 受賞発表    2022年9月12日(月)
  • 授賞式(各地) 2022年9月12日(月)以降各地にて開催

詳細については「古民家フォト甲子園」公式サイトをご覧ください。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)