みなさんおはようございます。

 

 

地球の温度分布をみると、日本列島は真っ赤。

アメリカ大陸、アフリカ大陸(南アフリカ除く)、カナダ、インドなどは日本以上の暑さに。

オーストラリアあたりは涼しく過ごせるみたいです。

私の住む街も朝は少しは風が吹いて涼しいかもしれませんが、日中は蒸し風呂状態。

仕事のやり方もよくよく考えなければなりません。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

2年間のコロナ禍で「飲食店」「ホテル・旅館」倒産だけでなく、多くの廃業がありました。

助成金を貰って休業するより、3密を避けるように工夫し、消毒を徹底して店を開け続ける飲食店も多くありました。

「売り上げは落ちるが補助金や助成金をもらうよりも、努力し営業を続けていたほうが最終的に利益はあがった」

今となればこれが答えだった気がします。

 

一家ダイニングプロジェクト

https://www.ikkadining.co.jp/company/

グローバルダイニング

https://global-dining.co.jp/philosophy/

などは

「強制力のない『要請』に、皆がはいはいと従うのはおかしくないか」と社員やアルバイトの雇用や取引業者の生活を維持する為に店を開け続けました。

 

同調圧力が強い日本では空気が支配する社会でその責任が国でも個人でもなく曖昧となりがちです。

裁判の判決では、時短命令が「特に必要」といえるか?に関して

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国民の自由や権利の制限について「必要最小限のものでなければならない」とした上で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令時に「必要」と認められれば自粛を要請できるとしている。

「正当な理由」がなく、要請に応じない場合の命令は「特に必要があると認めるとき」

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とこれも曖昧な判決となっています。

 

様々な考え方がある中、ご批判は承知で私見ではありますが「法律の範囲内で個人(会社)の責任の中での考動」だと考え私は

・コロナ禍での地域活性化・市場創造の全国行脚は止めませんでした。

・飲食等は出来る限り控えました。

・Zoom等のオンラインは徹底的に活用しました。

この2年間、自治体さんからは「来られては困る」と拒否も相当されましたが「安全を留意しながら、未来の我が地域の為に協力ください」も多くあり、多くの遊休施設を残し活かすこともできました。

 

弱毒性となったコロナの感染者はまた増えていますが、4回目のワクチンの話はいつの間にか無くなり、GoToもスタートするようです。

ウクライナ情勢もありまだまだ大変な日本・世界です。

一喜一憂することなく【理念持って考動】しなければなりません。

目先と未来のバランスとりながら「持続可能な循環型建築社会の市場創造」をしていきたいと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)