みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

「女性が活躍する会社BEST100」があり

https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20220507/

総合ランキング1位は資生堂が輝いています。

 

資生堂グループの80%以上が女性社員です。

「ダイバーシティ&インクルージョン」

https://corp.shiseido.com/jp/sustainability/labor/diversity.html

を掲げ、1990年代初めから育児休業制度、育児による短時間勤務制度を導入しています。

幹部候補の女性社員がマネジメントや経営のスキルを学びながら、自分らしいリーダーシップスタイルを見つけるプログラム女性リーダー育成塾「NEXT LEADERSHIP SESSION for WOMEN」を開催しています。

 

また時代に合わせてのリモートワークとオフィスワークを柔軟に組み合わせる「資生堂ハイブリッドワークスタイル」を導入するなど女性に限らずさまざまな属性の社員が働きやすい職場環境の整備を推進して女性に限らず外国人やキャリア採用者など、多様なバックグラウンドを持った社員の活躍を支援しています。

 

活躍するには「人材育成」が必要ですが、ちっさな会社には「人材育成投資」は辛いものがあります。

大工育成やインストラクターなど、やらなければいけない!

そうでなければ・・・未来に衰退が見えています。

 

「お金を掛けるか?手間を掛けるか?」の選択になります。

お金はしんどいですし、手間はスピードが出難い・・・・

一番いいのは「少しお金を掛けて、スピード持って手間掛ける」です。

この塩梅が難しい・・・・。

「社会貢献と利益」「創る力・拡大する力・稼ぐ力」の塩梅も難しい・・・。

 

「若者・高齢者、女性・男性のチーム」

何事も偏るとよくなくて「いい塩梅・いい加減」を意識して、少子高齢化+afterコロナの時代を駆け抜けていかなければなりませんね。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)