みなさんおはようございます。

 

 

立冬も過ぎ、朝の冷え込みや夕暮れの早さに季節の移りゆきを感じます。

紅葉の進みとあわせて寒さをしみじみと感じてくるようになるんでしょうね。

そろそろ「冬支度」ということになってきそうです。

 

渋沢栄一の話を聞いてると、私の親父が常日頃から話をしていたことと良くかぶります。

私の親父は良くキッコーマン醤油の戦時中の話をしてくれました。

戦時中は色んなものが配給の時代でした。

醤油も配給で、どの醤油メーカーも味を落として配給していたそうですが、キッコーマン醤油だけは味を落とさずに配給していたそうです。

キッコーマン醤油は「いずれ戦争も終わり平和な時代が来て、人々が自由に醤油を買ってくれる時代が来る。その時に人々はキッコーマン醤油の味を覚えていてみんなが買ってくれるようになる。だからどんな時代であっても仕事をごまかしたり、一気に儲けちゃうなんて考えは良くない。いい仕事をすることが信用に繋がる」って親父はいつも私に話をしてくれました。

渋沢栄一も「自分さえ儲ければいい」なんてのは良くない。

「みんなで分け合う」

「一滴一滴のしずくが、いずれ大河になる」

「道理に従って行動すれば、いずれ繁栄に繋がる」

「正しい道理の富でなければ、その富は永遠にすることは出来ない」

現代のSDGsの考えのように「誰一人取り残さない社会」と同じだと思います。

 

渋沢栄一が手掛けた東京「田園調布」は、渋沢栄一が本当に100年先までを見据えたまちづくりを考えてつくり上げたんだと思います。

日本の近代化の躍進に努めた渋沢栄一なら、きっと今のコロナ危機も気候危機、経済危機も、民間の力を結集し課題に立ち向かったのではないかと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)