みなさんおはようございます。

 

 

焼き芋が美味しい時季になってきました。

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

・官民連携で地域再生計画を書きましょう

・デジタル田園都市化を進めましょう

・(経済対策)補正予算を活用して地域活性化をしましょう。

です。

この内容は各地自治体さんでもさせて頂くのですが・・・・・・

・官民連携で地域再生計画を書きましょう

→ やったことないので検討して回答します。

(担当者レベルではこれが返ってきたことはあまりない)

・デジタル田園都市化を進めましょう

→ マイナンバー率が悪いのでやっても無理だと思う。

(マイナンバーは担当が違うので結果出せないになる)

・(経済対策)補正予算を活用して地域活性化をしましょう。

→ 議会があり今期は無理。

 

そんな回答が多いんです。

自治体さんと「地域活性化やろう!」とお話しされた方は大なり小なりそうだと思いますが、私も今までそういうケースが滅茶苦茶多いんです。

 

これは明治維新からの仕組みとして「お上(役所)が民間に公共事業を出す」という風習があり、まちづくりを官民で、【民主導で官がサポート】の考え方にならないのだと思います。

 

私はこれからの人口減少の時代には「公共事業としてゼネコンが」ではなく「普請として地域のチームが」ではないかと考えています。

国もそのように考えています。

https://www.meti.go.jp/press/2019/08/20190806002/20190806002-2.pdf

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)