みなさんおはようございます。

 

 

クリスマスと言うとポインセチアですね。

花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」

今年も残り1週間。

 

2023年4月27日より相続土地国庫帰属制度がスタートします。

この制度の背景には、相続した土地について「遠くに住んでいて利用する予定がない」「周りの土地に迷惑がかかるから管理が必要だけど負担が大きい」などの理由により土地を手放したいというニーズの高まりがあります。

このような土地が管理されないまま放置されることで将来「所有者不明土地」が発生することを予防するため、相続または遺贈(遺言によって特定の相続人に財産の一部または全部を譲ること)によって土地の所有権を取得した相続人が、一定の要件を満たした場合に、土地を手放して国庫に帰属させることを可能とする相続土地国庫帰属制度が創設されました。

 

しかし申請できないケース(却下事由)は「建物がある土地」「担保権や使用収益兼が設定されている土地」「他人の利用が予定されている土地」「土壌汚染されている土地」「境界が明らかでない土地・所有権の存否や範囲について争いがある土地」となっており、歴史・文化が詰まった空き家古民家は、この制度にあてはまらない物件となり”地域の資産として民間の力で活かしいく”必要があります。

 

■ 延期のお知らせ

 

 

茨城県古河市の公方公園において、12/24(土)に開催を予定しておりました(一社)まくらがDMC主催による熱気球係留フライト・バルーングローのイベントはクリスマス寒波襲来による強風が予想されますので1/21(土)へ延期させていただきます。

1/21(土)お待ちしております。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)