おはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
「関係人口」
過去の旅行での訪問先や出身地など、現在の居住地以外の地域と関わりを続ける人を指す。
移住した「定住人口」や観光などで訪れた「交流人口」ではなく、その中間に位置付けられる。
関係人口を増やすことは地方創生の鍵となっています。
日本全体で「人口は減る」のですから
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf
「移住」などの人の取り合いをしている場合ではなく、その現実的な人口で地域をどう活性化させていくのか?を真剣に考えなければいけません。
それは「自治体の役目」ではなく「官民として取り組むこと」です。
地方の自治体さんに行くとまだ「自治体が政策をつくり、発注する」と考えているところが多くあります。
そういう自治体さんは「国とは繋がろう」とはしないケースが多い気がします。
それは国からお金(交付金)を頂かなければいけない自治体さんが多いのですが、受動的に「国は助けてくれるだろう」と考えている節があります。
その自治体さんの議員さんは「自治体職員さんを退職した後」など「地元から出す」傾向の高齢者が多く「若者・女性が少ない」と思います。
私は民の立場で「議員さんと連携して地域を変えていこう」と考えています。
国の立場としての連携で「国会議員さん、省庁職員さんと連携して日本の仕組みを創ろう」と考えています。
正しいことを正当な仕組みで変えていくこと・・・・
利益優先では出来ないことを【未来の子ども達の為に】したいと思います。
来月は「参議院選挙」と大きな節目があります。
「ちょっと先の未来の為」これからの地域活性化は「観光」から「防災」「二地域居住」「脱炭素」になります。
「人口減少」の時代に元気な日本を未来に残せるように頑張りましょう!
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆