おはようございます。
先日、報道番組で紹介された話。
人間は太古の昔は一日2万歩は歩いていたそうです。
現代は「一日1万歩」を歩けば健康にいいと良く耳にします(私は数千歩だけ)笑
歩くことで脳は大きくなり、血糖値や血圧が下がり生活習慣病の改善や睡眠の質や認知機能やうつ病などにもいいそうです。
今は、歩きながら会議をする「ウォーキングミーティング」を推奨する企業も少なくないみたいです。
歩くことで脳を活性化させ若返らせることができ、柔軟な意見が出て、歩くことで色々なメリットがあるそうでこれは科学的根拠も。
歩数や時間ではなく、歩くスピードが大事らしいです。
キーワードは「早歩き」で科学的根拠に基づいた歩き方で、開発されたのを実は20年も前のことだそうです。
「ジャパニーズウォーキング」といって健康寿命が伸びる歩き方で、歩く新常識として今、世界からも注目を集めています。
テンポ良く早歩きし、ゆっくり歩きと早歩きを交互に30分間することで、脳の若返りや健康増進に。
現代は健康に対する意識が高くなりました。
これまでの100年は車社会になり自動車を考えたまちづくりだったんだと思いますが、これからの100年は歩くことを考えたまちづくりに変わっていくのでは。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆