おはようございます。

 

 

朝はまだ肌寒いですが、日中は過ごしやすい快適な陽気になるみたいです。

近所ではもう田植えをしたところもあります(早い)

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

皆さんは「霞が関」と聞くと、どんなイメージを持たれますか?

 

かつては「官僚の城」と呼ばれた中央省庁ですが、いまや職員の約5人に1人は自治体や民間企業からの出向者です。

さらに官邸の政策立案の中枢には、民間出身者が非常勤職員として深く関与する仕組みが整備されています。

 

「官民連携」は、スローガンではなく、国の統治構造そのものに組み込まれた現実となっています。

では、地域はどうでしょうか。

東京都のように副知事に民間人を登用する例はありますが、多くの地方自治体では、この流れはまだ十分に届いていません。

自治体職員さんで抱え込んでしまっていて、総務省の調査では地方公務員の病気休職者のうち、精神疾患(うつ病・適応障害など)が約6割を占めます。

 

その背景として

・住民対応の複雑化・クレーム増加

・業務量の増大に対して人員が追いつかない

・デジタル化・制度改正への対応負担

・ハラスメント(上司・住民からの両方)

・異動が頻繁で専門性が蓄積しにくく、毎回「一から覚える」ストレス

・減点主義的な評価文化(失敗が目立つ)

・縦割り・前例踏襲の閉塞感

・議会対応(答弁書作成など)による深夜・休日残業

など

 

そんな現実に若手を中心に「民間に比べて給与が上がらない」「やりがいが見えない」  というのが離職・休職への動機になっています。

特に優秀な人材が過重業務を担いやすく、燃え尽きやすい構造なのです。

自治体の職員さんは決して悪くないんです、いい人なんです。

人口減少・財政制約・担い手不足という三重苦の中で、行政だけが地域を動かす時代は終わりました。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆