きのうは市民体育祭。

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市民の健康促進とコミュニティーが目的。 

 

この体育祭と「よかんべ祭り」っていう古河市のイベントが同日開催・・・・・・ どちらか日にちをずらした方がいいって誰も思ってるはず。

行政はどうでもいいって思ってるんでしょうか↘  市民主体に考えるならどうにかいい案が浮かぶのでは・・・・・・

体育祭も三つの町が合併する前と同じように別々の日に開催してる。 キャパや駐車場の関係ですかね。

でも何かばらばら。 合併してるはずなのに・・・・・ 変なの。  

それぞれの小さい単位の自治会や町内会に残る伝統的なお祭りや神輿などはそれぞれでいいと思いますが。

タブーなんてものではないと思いますが、タブーを突き崩さなければならない。

誰かが壁を崩さなければなりませんね。

 

来月第一土曜は古河市に昔から残る伝統的な祭り「関東の奇祭」と言われる「提灯竿もみ祭り」が古河駅西口通りでおこなわれます。

このお祭りの時季になると年末の慌ただしさを感じるようになる。

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 古河市「提灯竿もみ祭り」

 

私が子供の頃に「提灯竿もみ祭り」を見に行ったときはものすごく寒かった記憶があります。

今はそれほど寒さを感じないし、実際に気温も上がってきていますね。

80年後には4度も気温が上昇するそうです。 その頃はきっと「常夏の島 日本」なんて言われちゃうんでしょうね。

このまま温室効果ガスを排出し続ければ地球の環境は益々おかしくなる一方。

 

木には炭素が蓄積されています。 産業廃棄物として処分すれば多くの二酸化炭素を排出します。

例えば昭和28年に建築の46坪の家を解体せずに残せば、ブナの木に換算すると少なくとも1303本分余りの二酸化炭素を排出しなくて済むんです。

もし解体するとしても「古材」として再利用すれば地球環境に大きく貢献します。

有限な資源を大切にし持続可能な循環型社会の創造が大事です。

 

今日は連休最終日。  素敵な休日をお過ごしください(^O^)/