みなさんおはようございます(^◇^)
東京オリンピックに向け、地方も活発に動き出します。
地方を元気にするには、空き家の活用がカギ。 それも古民家の空き家の活用が。
空き家を入り口にし、若ものを引き入れる。
古民家には、100年前、200年前の、住まい手や、つくり手の気づかいを感じる。
そういうマインドを持った人に、レストランやカフェなどに活用してもらう。
スーパーで売ってるものではなく、ふぞろいの、その地場のものを。 そしてその地場のものを一流のシェフが。
日本の暮らしにフレンチ? なんかふざけた感じだけど、またそれがいい。
多くの人に茨城に来てもらえるように。 茨城に来て頂くということは、茨城を食べていただくという事。
そして地域の景観をいかに変えないか・・・・・ いかに景観を守れるかがポイント。
それには、意識や価値を変えなければならない。 そうじゃないと、いいものは残らないし、活かせない。
日本人がヨーロッパに憧れて、ヨーロッパに行くように、日本もヨーロッパから来てもらえるように。
現代の住まいは、自分の人生より短い・・・・・・
日本のように、住宅寿命が30年なんて国は、世界でこんな国はない。 こういう国にしてしまったんです。
住まいを「器」に例えるなら、古民家は、暮らしを入れる器であり、文化を入れる器である。
古民家の魅力は、日本人の暮らしそのもの。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)