みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは築97年の古民家に。
小林旭と。 相変わらず、しわくちゃな顔してる(^◇^)
大正10年に建てられた。 関東大震災や東日本大震災でもびくともしなかったそうです。
屋根裏は、昔は蚕を。 特徴のある古民家。
床下は、通気が良く、土も乾いている。 古民家の裏側は竹藪。 竹藪までは少し離れている。
竹の子がいっぱい。 家のおばあちゃんが「どうぞ竹の子採ってって下さい」って。
でも掘るものがないし・・・・・・ この時季、古民家を訪れるときは、スコップ持参ですね。
ここは風が抜けるし、状態の良い古民家だとすぐにわかりました。
建物のバランスもいいし、ロケーションもいい。
内部は、贅をつくした古民家。
でも持ち主は、この古民家の解体を考えています。 とても残念。
これだけのものは、今ではもうつくれません。 古材(KOZAI)の再利用ですね。
古材を再利用することで、その家の歴史や伝統や文化は受け継がれていく。
新たな住まいに古材の再利用は欠かせない時代に。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)