みなさんおはようございます(^O^)

 

 

栗の花が綺麗に。

 

先日、初めて落語を目の前で。

落語っていつごろからあるのかな。

 

古河市出身の春風亭柳橋師匠をはじめ落語家さんたちが古河に。

350席満席になり、立ち見の人も。

 

今、超人気の講談師の神田松之亟さんも。

講談もオモシロい。

 

動物ものまねの江戸家まねき猫さんも。

江戸家猫八さんの娘さんです。

江戸家猫八さんのお父さんも江戸家猫八と言って120年前に高座に上がっていたそうです。

昔はものまねと言わず声色(こわいろ)と言っていたそうです。

 

江戸家まねき猫さんは鶏の真似、カエルの真似、猫、馬、鹿、鈴虫など。

もう会場は大爆笑と感動の渦(笑)

 

外国人も爆笑してくれるかなぁ・・・・・

日本人と外国人では大きな違いがある。

 

日本人なら爽やかな風や川が流れる音などとても敏感で感性に優れている。

でも外国人にはただの雑音にしか感じないようです。

 

今、私たちが関わっている山川邸や古河の西口の蔵を活用し落語や講談を。

山川邸の歴史を講談にしたらきっと素晴らしいものに。

こういうものも文化の一つになるのでは。

 

今は若いお弟子さんたちが高座を出来る場所もなかなかないそうです。

芸を披露する場としても古民家や蔵の活用をしても良いのでは。

 

もともと古河は歴史と文化の街。

歴史や文化を感じる新作落語や講談を古河の古民家や蔵で。

みんなで文化を感じられるオモシロい街にしたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)