みなさんおはようございます(^O^)

 

 

ジャパトラ2月号。

 

先日「ガイヤの夜明け」を観ました。

「私をスキーに連れてって」の大ヒットから30年。

ゲレンデに再び活気が。

バブル時代にスキーをしていた人たちが子供や孫を連れて。

 

そのスキー場は「白馬」

白馬はパウイダースノーが特徴。

東京から車で4時間の場所に新名所が。

 

外国人も多く訪れ33万人もの人たちが白馬に。

以前まではオフシーズンはひっそりとしていた白馬。

 

ところが去年の秋からゴンドラに大行列が。

紅葉の絶景を眺めながらカフェで珈琲やパンを。

もはや白馬はスキー場ではなくリゾートに大変貌。

 

白馬というと1998年の長野オリンピックで原田や船木の活躍もあって一躍有名に。

しかしその当時の民宿やペンションも高齢化が進み廃業に追い込まれた。

 

そこで新たなビジネスとして白馬にアスレチック施設も。

子供たちが飛び跳ねたり、ロープの上を自転車に乗ったり・・・・・

白馬は今や駐車場に車がひっきりなしに。

村始まって以来の人出。

 

スキー場に客が戻っても受け皿がないというところに目をつけ、そこでまた新たなビジネスが。

それが古民家リゾート。

古民家の土間や太い梁、柱をそのままに。

古民家を高級宿にリノベーション。

 

仕掛け人たちは地域全体のポテンシャルを上げ、地域が良くなるためにやり続ける。

古民家の所有者たちは建物が残され生き続けることに有難いと。

 

日本家屋の象徴である古民家を活かすことで世界中から脚光が。

街の人たちも古民家も再び輝くことが出来る。

地域の宝を探しそれを地域の人たちで蘇らせ活用することで地域活性化に繋がる。

私たちも郷土の為に頑張る勇気をもらいました。

チャンスは埋もれていますね。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)