みなさんおはようございます(^o^)   けさの古河市は雪景色。 

 

 

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ブレイクタイムにパンケーキを。   先日からノドが・・・・・・ ガラガラ声なのでハチミツをたっぷり。

 

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夜は、東口の円(まる)に。  おでんを(^O^)   

 

 

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何を食べても美味い(^O^)

 

 

「古民家鑑定」「早稲田式動的耐震性能診断」「床下インスペクション」「地盤診断」「古材鑑定」など、古民家のコンディションをこれらが明確にさせる。

「古民家鑑定」は、450項目にわたるチェックリストに基づき、古民家のコンディションを明確にするもの。

「早稲田式動的耐震性能診断」は、その古民家が地震に対してどうなのか? どこが弱いのかを明確にするもの。

「床下インスペクション」は、伝統防除技士によって、建物に大事な床下の状態やシロアリなどがどうなのかを把握し、対策を練れる。

「地盤診断」は、その地域の地盤の状態、災害時にどのようなことが想定できるかが明確になるもの。

「古材鑑定」は、その古民家を解体しなければならない場合に、その古民家の柱や梁を新築の家や店舗などに再利用する時に、古材を見極め活かします。

 

古民家を解体しなければならない選択をした場合、多くの古民家の持ち主は「本当に解体してしまっていいのか?」「ご先祖さまに申し訳ない・・・・・」など。

こういう悩みを抱えている方は、少なくありません。  古民家は何代も受け継がれ、その家の歴史や文化や、想い出が受け継がれたもの。

 

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これからは、「壊して捨てる時代」から「壊して活かす時代」に。

 

 

ユーザーさんと色々な話をすると、想い出は益々、深まっていくもの。  ユーザーさんと共有したその想いを大切に古材は採取されていきます。

そして、その古材は新しい家や、新たな建物や、または別の場所で、新たな家族のもとで蘇り、新たな命が吹き込まれ、その建物が守り受け継がれていく。

古民家に使われた、燻された古材の何とも言えない趣や香りが、人々を癒してくれる。   

 

 

「第4回 古民家フォト甲子園」  www.kominkaphoto.com/   

 

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地域に残された伝統や文化を中高生が全国に発信。  2/20スタート。

 

今日は車の運転には十分気をつけましょう。   それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日お過ごし下さい(^O^)/