みなさんおはようございます(^◇^)  今日はお彼岸明け。

 

地方創生を国が打ち出し、各地域で様々な取り組みがおこなわれています。

古民家活用についての期待は高まっていますが、古民家は現代の建築基準法には適合していません。

昭和25年以前に建てられたものばかりですので、日本の建築基準法自体がそもそもなかった時代のもの。

 

いわゆる既存不適格建築物である。

従って、補助金や許認可が受けにくい。 このままでは古民家が空き家の状態のまま廃棄されるだけです。

 

今、私たちは古民家を未来に繋いでいきましょうと活動しています。

その為に、古民家の現在のコンディションを把握する必要があります。

いわゆるインスペクション(建物検査)が大事です。

 

 

「古民家鑑定」「古民家耐震診断」「古民家床下インスペクション」この3つを同時に行うことをお勧め致します。

費用は、古民家鑑定が10万円(税別)、古民家耐震診断が12万円(税別)、床下インスペクションが3万円(税別)

合わせて25万円(税別)になります。

 

古民家は地域の宝。 古民家の空き家を活用する事が街を活気づける。

地域に残る歴史的資源の古民家を、街の活性化の為に、一棟でも多く残し、活用していきましょう。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)