みなさんおはようございます(^◇^)
水辺に浮かぶ東屋(あずまや)
この東屋は茨城県古河市総合公園内に。
およそ40年くらい前に、私の親父が設計し、施工し、古河ロータリクラブで寄贈したもの。
私はまだ子供でしたが親父が夜、ドラフターにむかって、この東屋の図面を描いていたのを想い出します。
親父は、今でいうA1の大きなトレーシングペーパーに、鳥が空から見てるような鳥観図を。
親父は図面に、わかりやすく表現していました。
親父が描いた図面は、今でも全て保存しています。
親父の建築への考えは、大きいものはよりダイナミックに見えるようにデザインしどこか繊細な感じに。
親父が手掛けた建築は、今見ても現代のものに引けを取らない、むしろ斬新に見えるものばかり。
私は今日も古民家の仕事に。 親父が喜びそうな建物を見てきます。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)