みなさんおはようございます(^◇^)

もうすぐお盆ですね。  お盆前は何かと忙しい。

けさは親父のお墓掃除に。 親父の背中を流すように。

今日は古河市花火大会。 古河の街が賑わいます。

 

 

パリっていうと街並みが綺麗で、ロマンチックな街のイメージが。

実は、街にはゴミがたくさん落ちていたようです。

そこでフランス、パリの街では日本人が「パリの街を綺麗にしませんか?」という清掃活動が。

もう何年もそれが実践され定着しつつあります。

 

要するにモラルの問題。  道路や建物、公共施設を汚さない。

そういう気持ちの変化が大切。

まちづくりも、市民の気持ちの変化が重要だと思う。

 

夏は、お祭りや盆踊り。 古河には「古河甚句」という民謡が夏の風物詩。

歌詞は「西に富士山、東に筑波、北に日光、南に江戸」まさに関東のド真ん中の象徴。

 

今の古河市は東の端に日野自動車、西の端は旦那場や料亭街。

工業も盛んな古河にはビジネスマンも多く滞在する。

 

この古河市で、国際的な商談もあるはず。

その商談には外国人も多い。

そういう商談こそ、歴史的資源を活用したKOMINKAや料亭などを活用できるように。

この古河で商談が成立するような「料亭文化」の復活も大事なまちづくり。

 

東京銀座と渋谷では歴史も文化も大きく違う。

銀座は築地も近く、料亭や飲食店街も多い。

渋谷は若者のトレンドの街。 どちらも歴史的背景が大きく違う。

街にはそれぞれの特色が肝心。

 

古河市の歴史は、平安→鎌倉→室町→江戸と。

その時代、時代と、街の歴史的背景が受け継がれてきた。

まさに日本が出来たくらいの時代から文化が育まれてきた街。

 

こういう街は関東でも古河(KOGA)くらい。

古河は神社仏閣も多い。 12年に一度の御開帳なども。

この時は、多くの人が街を訪れ散策する。

 

私たちは、まちづくりのテーマに「一年中、退屈させない街づくり」を。

東西に長い古河の街をまるごと観光地化に。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)