みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは当協会「8月例会」を開催。
議事は農泊事業の「事業説明会」について。
次回は9/1(金)午後7時~ 会員並びにオブザーバーの方のご出席をお願い致します。
「古河トッチャカ音頭」ってご存知ですか?
古河市の50歳以上の人ならご存知かも。
「電車おりたら、いつものところ、お茶を飲みましょ、かぎのてぎんざ・・・・・🎶」
「若い、若いふたりの合言葉、トッチャカチャッチャ、トッチャカチャ・・・・🎶」
これは三波春夫さんが歌った古河の名曲。
あの三波春夫さんが古河の歌を歌ってくれるなんてスゴイ。
当時、三波春夫さんの後援会長さんが古河に居たらしいです。
この詩の「かぎのてぎんざ」って「曲尺手現座」と書く。
曲尺手銀座とは西口に向かって鍛治町通りを抜けて、旧4号線、日光街道との交差点あたり。
地元の人しかわかりませんよね。
この交差点付近が「曲尺手銀座(かぎのてぎんざ)」
この交差点の北側には昔は道路はなく、ここで直角に日光街道が曲がっていた。
直角の突き当りにはお寺が。
そのお寺は今では、北に真っすぐに道が伸びたので東西に二分されたそうです。
この写真にあるような建物は、昭和に流行った「看板建築」とか「見せ蔵」ともいう。
戦後の高度経済成長期に蔵のまわりを壁で蔵を隠すような造りに。
写真の建物も上の方に瓦のグシが見えてますよね。
古河の通り沿いの商店にはきっと他にも看板建築、見せ蔵のような建物が多いのでは。
この曲尺手銀座あたりは、歌のように若い人たちで賑わってたんだと思う。
昔のように古河の街が栄えるように、多くの人たちが歩いてくれるような街にしたい。
交流人口が増えて、街を歩くようになればきっと市民も盛り上がって来る。
古河の街の雰囲気を変えたい。 昔のように活気に満ち溢れた街に。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)