みなさんおはようございます(^◇^)

雨や台風の影響で秋の味覚にも影響がありそうです。

 

 

日本は地震大国。 安全、安心なところなどない。

古代から日本人は幾度も大きな震災を経験している。

地震に対して、住まいには様々な工夫が施されている。

その為、長い年月を経て伝統構法と呼ばれる1300年も続いた古民家の建築工法が確立した。

 

地震の時にもちろん揺れるが揺れて上手く力を逃がす免震的な建物が古民家。

現代の技術の粋を集めた「東京スカイツリー」も奈良の法隆寺と同じ考えを取り入れている。

耐震より免震の方が地震に対して安全な考えだと言えそうです。

 

現に「東日本大震災」の時も古民家の被害は少ない。

古民家のダイナミックな梁、柱は復元力で元に戻ろうとする。

地震が起きた時に倒壊しないように屋根の上に置いた土と瓦が地面に落ちることで荷重を抜いて倒壊を防ぐ考え方。

 

古民家を所有されてる方に「古民家鑑定」「伝統耐震診断」「床下インスペクション」をお勧めします。

合わせて25万円(税別)

人間でいえば、健康診断や人間ドックのようなもの。

古民家の現状が明確にわかります。

古民家をどうしようってお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)