みなさんおはようございます(^O^)

 

 

海外の人から見た日本は、地震、津波、原発、豪雨、とても怖い国って映ってるかも。

日本の歴史の中には、太平洋戦争、阪神淡路大震災、東日本大震災・・・・・

その日本の復興力は世界中から驚かれ、日本の底力を感じる。

 

今年も猛暑、豪雨、台風、そして先日の北海道大地震と続いています。

こういう時こそ、日本が飛躍する力が生まれる。

日本の現実と向き合って、本気で挑戦していく必要があると感じています。

 

古民家は伝統構法という免振的な考えで出来ている。

伝統構法は地震に対して上手に揺れて構造をもたせる考え。

 

五重塔や三重塔などが倒壊したという事は日本の歴史にはない。

伝統構法で建てられたものは丈夫に建てられています。

 

古民家再生には、古民家の現状のコンディションを知ることは必至。

古民家鑑定、古民家耐震診断、古民家床下インスペクションを同時に行うことです。

その後、耐震診断結果に基づき耐震計画をたてます。

一棟でも多くの古民家を残すためにも古民家の耐震化率を上げていく事が必至です。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)