みなさんおはようございます(^O^)

 

 

今月の「じゃぱとら」に参議院議員の岩井茂樹氏が「古民家が日本を元気にする」と題し書かれた一説を紹介。

新しい元号「令和」を迎え、令和と言う新しい時代は古民家にとってどういう時代になるのでしょうか・・・・・。

これまでの元号において「令」という文字は一度も使われたことはなく新しい取り組みを感じます。

 

この令和と言う元号は「変えるべきものは変え、守るべきものは守る」

つまり「大切なものを守るために変えるべきものは変えていく」という日本らしい保守の精神がにじみ出てる元号では。

 

古民家の最大の魅力は”ぬくもり”

自然素材しか使っていないという安心感。

 

家は人が住み、使っていけば傷みは出てきます。

家は人が使うことで命を宿し息をし始めます。

古民家をどう使っていくか、その活用方法を幅広いものに変えていかなければなりません。

 

きのうは北海道石狩市において古民家農泊施設がオープン。

 

 

 

自然の中に佇む一棟貸しの古民家が二棟。

テレビなどマスコミが紹介してくれました。

古民家は確実に着実に地域活性化に役立っています。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)