みなさんおはようございます。

 

 

最近続けてるのは、鼻からたくさん空気を吸って、2秒くらい息を止めて、一気に口から15秒くらいはく。

これを5セットくらいを一日に何回もやる。

吸う時もはくときも、腹筋に力を入れておくことがポイント。

免疫力が上がるそうです。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

イギリスの経済学者ケインズは「100年後、人類は歴史上初めて余暇をどう楽しむかを悩むようになる」と言っています。

それは1930年に残した言葉です。

技術が進歩し、人間はごく短時間だけ働けばこと足りるようになるため労働から解放されて時間を持て余す・・・・という予測でした。

 

しかし日本は超少子高齢化で「働き手不足」が加速しています。

外国からの労働者のサポートを受けながら60歳以上の高齢者が労働市場に必要とされています。

テクノロジーの進化で日本人の仕事は「人間の強みを活かす仕事」「AI・ロボットの強みを活かす仕事」に大きく分かれると思います。

AI・ロボット変わらり「無くなる仕事」が出てきます。

対して『人間が行うことに積極的な付加価値が生じるもの』=【職人プレミアム】が伸びてきます。

「AI・ロボット」か「手に職がつく仕事」の時代になります。

 

「職人プレミアム」で最も人数が多いのは料理人(183万人)です。

料理人といっても自動製造機を導入したチェーン店などの仕事は別です。

手間をかけて工程を重ねていく古来の料理人の仕事が価値がでます。

食材は四季によって大きく変わる日本において、それはまさに人間にしかできない作業です。

客がそこにプレミアム(付加価値)を感じお金を払います。

 

建築の仕事も同じことが起こります。

「木を操ることができる大工さん」

それに加えて「国内の高齢者(65歳以上人口)と「外国人(国内ならインバウンド需要)」
を取り入れられたら鬼に金棒です。

そんな仕組みをしっかり構築していきます。

「プレカット」「新建材」が全盛期の中、仕事の在り方を再検証し「私たちの本当に進むべき道」を改めて確認する自粛期間にしていきます。

本日も予防を徹底し頑張っていきましょう。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)