みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

地域活性化に「廃校」は大きな問題です。

少子高齢化から特に地方(田舎)では大きな問題で、年間800校を超える学校が遊休施設になっています。

文部科学省では

~未来につなごう~「みんなの廃校」プロジェクト

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyosei/1296809.htm

をしています。

 

一度廃校になってしまったら「その運営は厳しく」毎年新しく廃校なった校舎からその活用が決まってきます。

長く空き家だったらその利活用は難しくなるのと同じで、遊休期間が長いと、その活用に費用が掛かるので費用の少なくて済む「新しい廃校」に人気が集まります。

 

私は「少子高齢化」の時代に

・高齢者が活躍できる学校

・地域の子どもたちも活用できる学校

が良いのだと考えています。

ただ「企業が使う」だけでじゃ面白くないじゃないですか?

 

ほぼ日の學校 https://school.1101.com/

熱中小学校  https://necchu-shogakkou.com/

N高等学校とS高等学校 https://nnn.ed.jp/

などは田舎だからこそ出来る取り組みです。

 

これに「企業がついてくる」イメージでその企業に「企業版ふるさと納税もして頂く」ことで掛け算の地域活性化になります。

自治体さんだけではそのノウハウはないので、私たちネットワークの価値が地域でどんどん上がっています。

もう「古民家・新民家」の枠だけではなく、それらの再生・活用から「未来に夢を持ってくるネットワーク」に成長してきたと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)