来訪禁止

みなさんおはようございます。

井上幸一氏のメルマガから引用。

コロナはいつ収束するのか・・・「神のみぞ知る」です。

仮に収束したとしても潜伏期間も長く、無症状者も多いですから「すべての人が感染していると考えて行動する」することが最も合理的な感染拡大防止策となります。

大阪市立大学の調査では「３%の人は発症することなく、コロナ感染した経験がある可能性が高い」と発表しました。

神戸市立医療センター中央市民病院も外来患者千人の血液検査で「３・３％が抗体を持っていた」と発表しています。

実際の感染者数は、これまで確認されていたよりは相当多いようです。

現在の発祥者の１００倍の人が感染したていることになります。

緊急事態でこの数字ですから、このコロナの感染力は非常に高いことになります。

しかし『集団免疫』ができるにはまだ時間がかかるので、長期間この状況は続かざる得ないと言っています。

そして「治療薬」「ワクチン」は、やはり１年程度は覚悟しなきゃいけないようです。

ゴールデンウィークも後半

各地の「ともかく来訪禁止」が目立ちます。

私はウイズコロナも見据えて「リスク管理されたの来訪を認める」の方が現実的かと思います。

法的に罰則付き移動制限を設定できない日本では、来訪自粛を呼びかけて自粛する人はしますが

「自分には関係ない」と勝手な判断をする人々の動きは止められず、各地でリスクはむしろ高まっていると思います。

この連休も私は仕事ですが、それ以外はもちろん自粛です。

しかし・・・「自粛」だけでは何も起こらない・・・

長期戦ですからそのつもりで「準備」しなきゃなりませんね。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)