みなさんおはようございます(^◇^)

 

地元の古河市は昔は「水の文化」で、渡良瀬川や水路や小川もあり、水の豊富な街並みがあった。

幻の名城と言われた古河城も川に囲まれ湿地帯にあった。

自然に恵まれた堅い守りの古河城には、徳川家の将軍が日光参拝のときにはお泊りになられた城。

 

水の豊富さから、川魚料理が今に伝わっています。

鰻や、甘露煮など、インターネットでは上位にランキングされ、古河の名物として食べログの評価も高い店ばかり。

 

昔は水が豊富なこともあり、古河もジュンサイが栽培されていたそうです。

 

 

 

今では、秋田県あたりしか作られておりませんね。  古河で復活させたい。

 

古河はお米も野菜も美味しい。

田舎の自然を大切にし、無農薬でつくれば、そのうちホタルも復活するかも。

 

私たちは、今「農泊推進事業」を手掛けるために、色々な事を考えています。

そこにはもちろん古民家があり、田畑があり、農業体験やグランピングなどが出来るようなものを。

 

「この街に行ってみたい」と思えるような「農泊事業」を。

これまでのような中国人の爆買いは終わって、私たちも都心の人や欧米人をターゲットに。

地域に残された歴史的資源である古民家を活用し、古河の自然や食や文化や歴史を体験できるようなランドマークを創りたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)