みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

岸田首相は2023年の年頭所感で

https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0101nentou.html

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戦後日本が直面し、積み残してきた多くの難しい問題、『先送りできない問題』に正面から立ち向かい、一つ一つ答えを出していく。

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としています。

昨年末岸田首相は防衛費や増税に踏み込みましたから、春の統一地方選挙で「そこそこの結果」が出せれば「少子高齢化」「社会保障改革」そして「憲法改正」などにも手を付けるかもしれません。

 

先日、岸田首相より令和4年度末に観光立国推進基本計画を策定するようにご指示があり、令和5年度から本格的に「観光は安倍・菅内閣でやってきたことと違う取り組みになる」と感じています。

岸田首相は「新しい資本主義」と言います。

それは、持続可能な経済循環での成長を意味しています。

官と民が、今後の経済社会の変革を共有しながら推し進めます。

これが「成長と分配の好循環」を生むと考えられています。

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一度決まった方針であっても、国民のためになると思えば、前例にとらわれず、躊躇(ちゅうちょ)せずに、柔軟に対応する。

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岸田総理に、これが本当に出来れば日本の未来は明るいと感じる年頭所感でした。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)