みなさんおはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

世界的なインフレが進んでいます。

それはウクライナ問題も大きく影響しています。

経済活動を支えるエネルギーや人材が足りないのです。

 

連鎖するインフレドミノは縮小しても、コスト高が定着した経済がコロナ後の社会です。

生活や企業活動の前提を大きく変えていかなくてはなりません。

コロナ前と同じことをしていたら、コロナ後の激動の世界は生きられないのです。

生産性の向上・・・。

それに気がついていなければ未来はないと思います。

 

コロナ禍での政府による手厚い支援が今まで生産性の低い企業の存続をさせてきました。

生産性の低い企業は廃業・倒産していきます。

 

世の常として様々な資源が生産性の高い企業に移動し、生産性が改善していきます。

生産性の高い企業が世の中を引っ張っていくのです。

 

コロナ禍で必要とされるビジネスが変わってきています。

そのビジネスを的確に捉えて、着実に遂行できるか?

少子高齢化の時代・環境の時代・地方の時代・・・。

その誰もが判っている時代の変化に合わせたビジネスが出来てるか?ということになります。

 

ペリーが来て江戸幕府が終焉し、明治維新の時代。

太平洋戦争が終戦し、高度成長の時代。

何も変わらないのですが、日本は大きく変わりました。

コロナ禍の時代のあとは世界は大きく変わります。

 

・日本は環境先進国を目指します。

・日本は観光立国を目指します。

・日本はデジタル田園都市を目指します。

 

よく聞く言葉に耳を傾けていくことこそが生産性を高めアフターコロナの時代に勝ち抜くことに繋がるはずです。

勝ち抜いた企業が「未来の子ども達の為の日本」を創ります。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)