おはようございます。
けさは涼しいです。
お盆は、うどんやスイカなど食べるのが当たり前のように(笑)
この時季、メロンをよくいただきます。
メロンというと夕張や静岡が頭に浮かぶ人が多いのでは・・・・・・
実は茨城県は26年連続日本一を誇るメロンの一大産地なんです(茨城県民も意外に知らない)笑
まさに『メロン王国』なんです(全国のおよそ25%のメロンを生産)
茨城の中でも鉾田市や八千代町は、土壌が水はけのよい火山灰土でまさにメロンづくりに適してる土地だそうです。
鉾田市は500軒もの農家がメロンを栽培!
鉾田市には『幻のメロン』(糖度18%以上)もあります。
恐ろしいくらい甘くて美味しいそうです(食べてみたい)
先日の大井川知事の県政報告会の中でメロンの話も。
これまでは高級なメロンは静岡だそうです。
その高級メロンは何が違うかというと、網目模様の美しさや香りの豊かさ、みずみずしい美味しさや形はもちろんですが、意外にも簡単!
メロンのツルのT字が真っ直ぐ水平なのが高級品とされるそうです(笑)
そして茨城のメロン農家さんはツルがすべてT字で真っ直ぐ水平になるように型を考案!
確かに型に収めればそうなる(笑)
茨城の人ってすごい(笑)
メロンの見方が変わりました。
今や茨城のメロンは飲食業、土産品販売や宿泊業や、海外へも積極的に輸出し、スイーツや特産品など観光に大きく貢献し地域経済を活性化させています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆